他社とはココが違う

既存のクローゼットに設置可能

既存のクローゼットに設置可能

既存のクローゼットに設置可能な「見せる格納ベッド」

様々なお客様がいらっしゃる中で、既存のクローゼットを生かしてその中に壁収納ベッドを設置されたいお客様も、過去に多々いらっしゃいました。

そこで、今回、クローゼットの内部の棚板のみを解体することで内部に格納ベッドを取り付けることができるようにH2050以下に対応できる商品<見せる格納ベッド>を開発しました。


コイルばねの増減がお客様で可能に

メンテナンスが自分でできるのも特徴です

マットレスは永久的なものではなく、買い換える時期も遅かれ早かれ訪れるものです。
ウレタン、コイル式マットレス、またシングルからセミダブルへ……な様々に対応できるように、マットレスの重さに応じて、お客様ご自身でコイルばねの数を変えることができるのが、新商品<見せる格納ベッド>の大きな特徴です。


圧倒的なコストパフォーマンス

圧倒的なコストパフォーマンス

工場直売方式 ¥150,00~

これまでの格納式ベッドは、高価で手がでない……といったイメージがつきものでした。
弊社は、数多くの皆様に格納ベッドの普及をご提案します。
生産工程の大幅な見直し・100%手作業でのもの造りに妥協せず、常に改善・改善を目指します。

又、生産者直売販売に力を入れ、我々職人がお客様に密接に関わる事でローコストとハイクォリティーの両立を実現します。


日本でダブル縦型以上の格納ベッドはココだけ

クイーンベッド

日本唯一のダブル縦型以上の格納ベッド

「どうして格納ベッドはダブルサイズ以上は無いのでしょうか」といったお客様からのお問い合わせを、よく頂きます。
需要が多くある製品を大量生産し、安く販売をする事は、商売を営む上での鉄則です。
その意味におきましては、ダブルサイズ以上の商品は需要が少ないので、製作・販売をする会社が皆無に等しい状態なのです。

その点、弊社では、完全オーダーメイドですので、一人一人のお客様のニーズにお答えすべく技術的な面でも、可能な限り限界に挑戦している毎日です。
前例がないのなら、その前例を作ればいいのです。
但し、クイーンサイズ以上になりますと、マットレス・シーツ・布団類の選択の幅が狭くなったりマットレスの裏返しの問題、床からのハンドル取付位置等、留意するべき点も多々ありますのでまずは一度ご相談下さい。


マットレスの選択が自由

マットレス

寝心地重視!マットレスの自由選択

人生の1/3は睡眠です。その大切な時間をストレスフリーに!
通常、格納ベッドでは、マットレスの重量が問題となってきます。
リノファニチャー標準品では、マットレスの選択に制限を無くし、快眠へのこだわりを追求しております。
ウレタン製・スプリング製・独立式スプリング製・多種独立式スプリング製等……

腰の悪い方、アトピーの方等は、お客様自身で選ばれた厚み・重さのマットレスを使うことができます。事前に厚み・重さの情報を頂ければ、工場で試験後に出荷致します。


完全オーダーメイド製も対応

標準品から完全オーダーメイドまで

とにかくコスト重視のお客様から、一つ一つこだわりのあるお客様まで、十人十色です。

標準品の面材は、ポリ合板の中でも比較的安価で傷に強い面材から、過去にお客様の要望が多かった色を4色選んでおります。
スノーホワイトを希望されるお客様が多いのですが、長年の使用により壁紙はくすんだ色になりがちで、格納ベッドのスノーホワイトが浮いたように白く感じられるといった現象がおきますので、落ち着いた色味のベーシックホワイトをお薦めするようにしております。

お客様の最高の一品を色や柄、1m/m単位のオプションを含めた完全オーダー製にも詳細に対応いたします。
職人が造り上げる一品を、満足をもって末永くご使用下さい。

また、他社製の壁面収納と同じ面材を使うことも可能です。
但し、弊社標準品と違い、面材のサイズに限りがある事が多く、その場合は、ジョイント部分が発生することもあります。
<使用例> ノダエブリオ、住友林業、リクシル等

日本全国・海外まで対応いたします

海外にも対応します
ハワイ向け組立ての様子

どこでもお届け、設置に参ります

お客様のご要望がございましたら、国を問わず、製作及び設置に参ります。
設置は、現地の大工さんでも結構です。
その際は、現地での作業が楽なように組み立てた状態で出荷をして設置用のビス類・簡単な説明書を付属して出荷いたします。

年配者に配慮しています

年配者に配慮しています

お気軽にご相談下さいませ

高齢化社会を向かえ、布団の上げ下げが一人で思うようにできなくなっているお客様も大変増えております。

そういったお客様には、以下のようなアドバイスをさせて頂いております。

  • 腕を高く上げなくても操作ができるように、補助ベルトを使用する
  • スペース上、縦型となる場合は、できるだけ操作が軽くなるようにウレタンマットレスを使用する
  • 車椅子からの移動をされる方は、床からマットレス上場まで400-500を推奨

また、車椅子での移動により、木口(こぐち)へのダメージをできるだけ小さくするために比較的丈夫な木口テープに変えて製作します。